2種類の「走る」の使い分けできていますか?

こんにちは!ランニング部門の下田です。
「Ureshino Athlete」というランニングクラブのコーチをしております。
さて、「走る」とういう動作に2種類あるのはご存じですか?
英語でいう「RUN」と「SPRINT」の2種類です。
「RUN」は有酸素の低負荷な「走る」、「SPRINT」は無酸素の高負荷(全速力)の「走る」動作になります。
例えば、サッカーの試合で攻守の切り替え時に、俗に言うカウンターを受ける・仕掛ける時は「SPRINT」で相手選手より前に出ようとします。一方、カウンターではない時は「RUN」の動作でゆっくり自分のポジションに戻っていると思います。
日本語では「走る」で一括りになりますが、英語では有酸素の「RUN」と無酸素・全速力の「SPRINT」で使い訳がなされています。
「RUN」は持久力、「SPRINT」は瞬発力と覚えてください。


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トーレ・トータルサポート

One For All. All For One. 1人はみんなの為に。みんなは1人の為に。 サッカーを頑張る選手。 それをサポートする保護者・家族。 全ての人の寄り添いの場に。 全ての人を対象にトータルサポート。 11部門30名以上の講師が窓口となり 日頃の疑問・悩みを相談出来る場を作った。 2021年3月より運用開始。

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